【これなら続けられる!】歯科矯正で痛みが少ない治療方法
歯科矯正に興味はあるけど、
「痛みがあると怖い!」
「痛すぎてご飯も食べられないって本当…?」
「痛みで歯科矯正を途中で辞めた知り合いがいるから不安…」
と、悩みを持っていませんか?
歯科矯正には痛みが付き物というイメージがありますが、実は痛みが少ない治療方法もあります。
どうしてこんなに歯科矯正って痛いの?
歯科矯正の痛みの原因は、大きく分けると2つ!
原因①歯が動くことで痛む…
歯が動く際に痛み成分を含んだ物質が作られるので、痛みを感じます。ただし、この痛みは最初の1週間ほどで落ち着くと言われています。
原因②矯正器具の痛み!
矯正で使用するワイヤーやブランケットなどが歯茎や唇、頬の内側に当たって痛みを感じることがあります。また、口の中に傷ができることで口内炎が出来やすくなりさらに痛むということも…。痛みに慣れてきても、歯科医院で器具を調整する度に再度痛む、という方もいるので、痛みと長い付き合いになる可能性も…。
痛みが少ない治療ならインビザラインがおすすめ!
歯が動く時の痛みは歯科矯正をするなら避けては通れませんが、「泣くほど痛い…」という方はほとんどいません。薬によって痛みを和らげることもできますし、時間が経てば改善されていきます。
どちらかと言うと、器具の痛みのほうが「耐えられない!」と思う方が多くいます。そんな器具による痛みが心配な方におすすめなのが、インビザラインです。インビザラインなら口の中を傷付けることもありませんし、歯が動く際の痛み以外、ほとんど感じることがありません。
どうしても器具の痛みに不安があるという方は、インビザラインを検討してみるのもおすすめです。
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この記事の監修者
- 港スワン歯科・矯正歯科 矯正医
- 梶 敬太(カジ ケイタ)