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10代の患者向け「インビザライン・ティーン」って知っている?

  • 2019年3月28日

 

インビザラインはもともと「成人」のための矯正歯科治療法として開発されたものです。

アライナーという透明なマウスピースを使っているので目立ちにくく、痛みが出にくいのが特徴です。目立たないためアナウンサーや芸能人など人前に出る職業の方や、営業職、受付など接客業の方、その他矯正装置が目立ちたくない方など、様々な人に支持されています。

 

そんなメリットの多いインビザラインですが、まだ成人でない10代はインビザラインで歯科矯正ができないのでしょか?

 

インビザライン=10代の矯正はできない?

 

インビザラインは永久歯が完全に生え揃っている状態でないと適応が難しいとされていました。

つまり、永久歯が生え揃っていない12歳以下の子供ではインビザラインによる治療が受けられなかったのです。

しかし、思春期の小学生でもやはり高学年になると矯正器具をバレたくない、恥ずかしいと思っている方が少なくありません。

 

ティーン世代も目立たない矯正が可能に!

 

長らくティーン世代はインビザライン・システムによる治療が行えませんでしたが、2012年に新しく開発された「インビザライン・ティーン」により、治療が可能になりました。

インビザライン・ティーンは、従来のインビザライン治療の高度な技術に、10代の患者に特化した矯正技術をプラスした治療法です。これにより、これまで課題になっていた子供の矯正治療にもインビザラインを使うことができるようになりました。

 

まずはカウンセリングを!

 

今までのインビザラインでは、まだ生えかわりが終了していない場所を空けたまま治療することができませんでした。しかしインビザライン・ティーンでは、まだ生えていない、あるいは完全に生えていない永久歯に対して、生え変わりのスペースを予測してアライナーを作製します。これにより、10代で乳歯が残っていてもインビザライン・システムによる治療が可能になったのです。

 

日本では「矯正器具をつけているのが恥ずかしい」という方が少なくありません。インビザライン・ティーンの普及によって、歯科矯正を受ける若い世代が増えつつあるので、気になる方は一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

  • この記事の監修者

    港スワン歯科・矯正歯科 矯正医
    梶 敬太(カジ ケイタ)

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