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インビザラインの治療ってどう進めるの?

  • 2019年3月28日

 

インビザラインで歯科矯正をしよう、と決めたら具体的にどのような治療がスタートするのでしょうか?

 

現在インビザラインでの矯正を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

治療を始める前に

 

まず、本格的に治療を始める前に、アライナーの付け方を練習します。

インビザラインでは着脱可能なアライナーと呼ばれるマウススピースを用いて歯を少しずつ移動させていきます。患者さん自身でアライナーの付け外しをしなければならないため、着脱の練習をして、治療に入ります。

 

治療の進め方

 

練習が終わったら、いよいよアライナーを装着しての治療が始まります。

アライナーは少しずつ形が違うものを順番に交換していくことで、少しずつ少しずつ歯を動かしてくれます。1~2週間ごとに新しいアライナーに交換しながら治療を進めていきます。

 

アライナーを歯にはめるときは「チューイ」という補助器具を使います。アライナーを手ではめるだけでは適合が甘いため、アライナーを歯にかぶせた状態でチューイを噛み、しっかりと歯にフィットさせます。

最初は違和感があるかもしれませんが、歯が少しずつ動いていくことで違和感がなくなってきます。

チューイは、はじめての装着の時は20分ほど、再度取り付ける時も5分ほど噛むと、アライナーが歯にフィットします。

 

アライナーは一日中付けていないといけないの?

 

アライナーは「食事する時」「歯磨きをする時」は外しますが、1日22時間以上の装着が必要となります。寝ている時ももちろん付けたままになります。

違和感があるからと外したまま過ごすと、矯正効果が思ったように得られませんし、矯正にかかる時間が長くなってしまいます。

 

通院はどれくらい?

 

矯正期間中は2~3ヶ月に1回通院し、歯の動きがアライナー作製時のシミュレーションの通りになっているかを確認します。

矯正期間は人によって異なりますが、アライナーの装着期間が全て終了し、シミュレーションどおりの結果になったことを確認したら治療終了…ではありません。歯が元の位置に戻ってしまわないように、保定期間というものがあります。

保定期間では、今の歯並びをキープするためにリテーナーという取り外しが出来る保定器具を付けます。半年ほどは一日中装着し、その後は夜だけ装着します。保定期間は、アライナーを付けていた期間と同程度です。

 

保定期間が終わったら、治療は終了となります。健康な歯をキープするために、半年~1年に1回程度検診に行くことをおすすめします。

 

歯科矯正をインビザラインでするか悩んでいる方は、この治療方法を参考に一度検討してみてはいかがでしょうか?

  • この記事の監修者

    港スワン歯科・矯正歯科 矯正医
    梶 敬太(カジ ケイタ)

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